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PMP関連の学習教材について

PMBOK第4版対応の翔泳社の学習教材について


2009年の7月1日からPMBOK第4版ベースのPMP資格試験が開始されました。

ただし、第4版ベースの試験開始後6ヶ月間は、変更の影響を受ける試験問題は少なく、定期的に第4版への試験内容のアップデートを行うことのことです。

現在(7/30)発売中の書籍や学習教材はPMBOK第3版ベースとなりますので、ご購入の際には、下記の点を参考の上ご検討ください。


PMBOK第3版から第4版への大きな相違点は以下の通りです。

1)全てのプロセス名称は、「動詞+名詞」形式の表現に統一。


2)「組織体の環境要因」は、「組織のプロセス資産」と混乱しないよう、より明確に定義した。


3)要望による変更、事前の対処、訂正、記述ミスの修正に関して審議する標準の手順が使用。


4)プロセス数を44から42へ減らした。 調達の知識エリアにおいて2個が削除され、2個が追加され、6個が4個に再構成。


5)「プロジェクトマネジメント計画書」とプロジェクトをマネジメントする際に使用する「プロジェクト文書」との相違点を明確にした。


6)「プロジェクト憲章」と「プロジェクト・スコープ記述書」との相違を明確にした。


7)第4章から第12章の各章のはじめに記載されていた「プロセス・フロー図」は「データ・フロー図」に置き換えた。


8)各プロセスにデータ・フロー図が追加された。


9)プロジェクトをマネージする上で役に立つ重要な対人スキルについての新しい付録を追加した。



※全ての変更点は、PMBOK第4版の付録に記載されています。




上記のとおり、PMBOK第3版からの大幅な変更はありません。 上記の相違点を頭に入れ学習すれば、第3版でも第4版でも大きな違いはありません。

また、PMBOK第3版の学習教材で発行される証明書(受験申請に必要となる35時間研修の受講証明書・PDU証明書)は、第4版ベースの試験におきましても有効です。

PMP資格を早々に受験した方には、PMBOK第3版ベースの書籍や学習教材で基礎を学習し、PMBOK第4版で差分を学習する方法をおすすめします。

ただし、英語版PMBOK第4版は発売中(amazon等でご購入できます)が、7/30現在、PMBOK第4版の日本語版は、未だ発売されていない状況です。日本語版の発売は2009年9月頃になりそうです。



翔泳社では、PMBOK第4版の学習教材を制作中です。
刊行時期は次のように予定しています。
メディア タイトル 発売予定
Eラーニング i-Workshop版 PMP試験対策講座1 基礎編 PMBOK第4版概要
2009年11月 発売予定
i-Workshop版 PMP試験対策講座2 実践編 PMBOK第4版概要 2010年1月 発売予定
学習ソフト Teachware版 PMP試験対策講座1 基礎編 PMBOK第4版概要 2009年12月 発売予定
Teachware版 PMP試験対策講座2 実践編 PMBOK第4版対応 2010年2月 発売予定

※発売日は変更になる場合がございますので予めご了承ください。